「旅行介助士🄬」研修は、介護事業所・施設・学校等で実施することが可能です。一般社団法人日本介護旅行サポーターズ協会が認定した講師が訪問し、講義を実施します。時間、実施方法のご相談も承ります。
介護事業者、組織団体、学校などで、講師を派遣して「旅行介助士」研修を実施することができます。近年では多くの事業者、企業が「介護旅行」を実施しています。介護事業所で利用者様、入居者様向けの旅行を企画する際などにオススメです。
要介護状態の高齢者、障がい者にとって、旅行はとても魅力的なサービスです。介護事業者として「旅行介助士🄬(旅程管理主任者を含む)」資格者を多数かかえ、介護旅行を企画、実施することは、施設が提供するサービスの付加価値を上げるだけでなく、「保険外事業」として収益を獲得できる可能性もあります。
実際に、本資格を取得した千葉県の事業所では、年に3回(日帰り、国内1泊2日、海外)の介護旅行を旅行会社と提携して実施しています。介護事業者が旅行を企画していますが、旅行業法では介護事業者は旅行の主催、募集行為や、旅行で利益を得ることができないため、形式上は旅行代理店に主催してもらっています。その旅行に「旅行介助士TM」を派遣し「添乗員派遣料」として利益を得ています。
お問い合わせは電話(03-6450-1341)か下記フォームからお願いします。こちらから連絡いたします。